居住支援の実績(2024年2月)

2024年2月の居住支援の実績

 

こんにちは、リノベーターの中田です。2月は13名の方に住まいを提供することができました。この記事では、どのような方に住まいを提供したのか、その詳細をお伝えしたいと思います。

 

当社は、「すべての人に、こころ休まるすまいを」得られる社会の実現を目指しています。

空き家や築古物件を活用することで、単身高齢者や生活保護世帯などの住宅確保困難者の手の届く住まいを提供しています。

 

2024年2月の居住支援の実績

 

2月も様々な方からご相談いただきまして、13名の方々に住まいを提供することができました。これまでに当社が住まい提供を支援した世帯数は累計で、266世帯に達しています。

・家族に関わる問題で住まい探しをされている方

例えば、離婚に伴い、初期費用が不要で低家賃の住まいへの引越しを検討していた方、家族の在宅介護により就職できず、精神的な疾患を抱えてしまった方など。

家族は、安らぎや喜びを感じる場でもあると同時に、離婚や介護などの問題を抱える場合もあります。こうした問題によって、ご本人が働けなかったり所得が不安定になると、次の住まいを見つけられなくなってしまうのです。

・寮付きの職場を退職したことで次の住まいを見つけられない

寮付きの職場で働いていたものの病気になってしまい、退職と同時に退寮になる方からもご相談いただきました。この方は貯蓄が少なく、日々の生活のために携帯電話も解約してしまっていました。一般の不動産仲介において、審査のためにご自身の電話番号が必須のところも多いため、なかなか次の住まいを見つけられずにいらっしゃいました。

 

住まい探しにお困りの方へ

 

当社保有の物件であれば、保証人なし、初期費用なし、日割家賃のみで住まいを提供しています。お気軽にご相談ください!

先日、門真市にアパート1棟を購入しました。空室あります、詳細な情報はこちらをご確認ください。

来月も引き続き、こころ休まる住まいを見つけられるよう、支援を続けていきたいと思います。

 

また、京都府京都市や八幡市などで、空き家や空室に悩むオーナー様はいらっしゃいませんか?目下、住まいを探している方がいらっしゃいます。当社に入居者様のご紹介をお任せいただけないでしょうか。

どなたもお気軽にご相談ください!

 

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